「誰に相談したらいいのか……」、「この問題の解決の糸口は……」、「今さら人には話せない……」等々。このような理由で日々悶々としている人はいませんか。

人は誰しも少なからず悩みを持っているものです。ただし、その悩みが1つ2つと増え続けてしまうと事態は深刻です。その結果は悲惨なことになりかねません。宗信寺の「心の扉」は、そんな人々の心の重荷を丁寧に1つずつ取り除くお手伝いをさせて頂く『心のシャワールーム』です。

あなただけではありません。多くの人が悩みを持っているのです。実際に多くの方が心を開いて相談し、自己と元気を取り戻して再び生き生きとした生活を手に入れています。恥ずかしがる理由などありません。ただ１つ必要なのは宗信寺「心の扉」を押し開く勇気だけなのです。

さあ、あなたも目の前の扉を開いてみてください。

※ここは　真剣にお悩みをお持ちの方が、相談するプライベート相談室です。いたずらや、ひやかしはご遠慮ください。（住職が直接ご相談にのります。）

皆さん、お寺で行う様々な行事を仏事と称しますがその中にはどのようなものが含まれているのでしょうか？一般には葬儀や一周忌・七回忌等の年会法要を思い浮かべる方が多い事でしょう。しかし、それら以外にも例えば仏壇やお位牌・お墓の開眼供養、土地の地鎮祭や上棟式、家屋のお祓い・御清め、家内安全や子宝成就、合格成就等の諸祈願、厄よけ、そして七五三や仏式の結婚式、更には家相学に基づく建物の設計まで宗信寺ではこうした様々な“仏事”が日常的に行われています。今までお寺とご縁が無かった方、初めての方も遠慮は無用です。いつでもお尋ね下さい。

私たちは自らの人生の中で様々な苦労や幸せを味わい体験します。そして多岐にわたる物事の経験値がその人を育み人間としての厚みが増していくのです。問題や悩みを抱えた時、臆する事無くそれらと正面から向き合う事でいつしか目の前の壁を乗り越えて更なる高みを臨む事が出来るのです。ここで忘れてはいけない肝心な事は問題に直面するのもその問題を直接的に解決するのもそして高みに至るのも全て自分自身であるという事です。でも問題事を目の前にして今の自分だけではどうしても解決出来ない時も当然あります。例えば手術を必要とする様な病気を患ったときには迷わず病院で医師の治療を受けますよね。適切なアドバイスを受ける事によって問題解決までの時間を短縮する事が出来れば結果、限られた人生の貴重な時間を無駄使いする事も避けられます。つまりは必要に応じて柔軟な考えを持って周囲の人の力を有効に活用する事はとても大切な事なのです。宗信寺では時にお釈迦様や日蓮聖人のお知恵を拝借し、また九星学を用いて運気や相性を判断したり、姓名学に基づいた命名・改名、医師や弁護士をご紹介してのより専門的な相談などあらゆる相談事に応じています。困ったときにはためらわず宗信寺に相談してみて下さい。

私が初めてご住職にお会いしたのは、うつ病と診断されて体調が著しく悪い時でした。結婚して３年、仕事と家事の両立から疲れが出たのか、私は会社に行けなくなり、毎日体調が優れず辛い日々を送っていました。また、言動はおかしなことが多く、突然力が抜けて倒れたり、金縛りにあったりということもしばしばありました。妹の知り合いに霊関係にも詳しいというご住職がいるからと紹介されたのが岡ご住職でした。今考えるととても失礼な話ですが、私は宗教にも霊にも全く興味もなく勝手に来てくれ。くらいの気持ちでした。

ご住職と話をしているうちに体はとても重たくなり、座っていられなくなってしまった私に浄霊が行われました。家族は、私の体から白い煙と光が出ていくのを見たと驚いていました。頂いたお守りを肌身離さず身につけ、アドバイス通りに引越しをしてしばらくすると、金縛りに合うこともなくなり、私はまた復職をするまでに至りました。それからしばらく順調に過ごしていましたが、気分を落とす出来事が起こり、また体調を崩してしまいました。また会社へ行くことが辛くなってしまった私は意を決して退職をしました。自殺願望も強く、病院から処方されていた薬を全て飲み干してしまうこともありました。そんな私に医師は薬を処方してくれなくなり、薬がない為に夜も眠れず、やっと眠っても悪夢を見てしまい泣き崩れている所に主人が連絡をとってくれご住職が自宅に来てくれました。そして、優しく私の気持ちを静めてくれました。

調子のいい時と悪い時を繰り返し、次第にいい時が続いた頃には、結婚をして４年が過ぎていました。退職前までは仕事があるからと子供を作ろうとはしていなかったのですが、妊娠をし、ご住職に安産祈祷をして頂きました。

それから、私の病気はいつの間にかよくなり、初産にしては６時間半との大安産で無事、女の子を出産しました。１００日目のお寺参り、年始のお寺参り。それからは何かある事に宗信寺にお寺参りをさせて頂いています。

去年出産した長男はご住職に命名もして頂きました。現在、長女は３歳。長男は８ヶ月。二人は病気一つすることなく健康に育っています。勿論、主人も私も私の病気が治ってからというもの、毎日幸せに暮らしております。

ご住職との出会いは、我が家にとって幸運な運命だったと感じております。無作法な私達ですが、ご住職はいつも温かく迎えてくれます。知人に、「知り合いのご住職が・・・」と話しをすると、羨ましがられます。友達の様に接してくれているご住職に感謝しつつ、これからもずっとお世話になっていきたいと考えております。